社長日報『売るとは、価値を伝えること』

社長日報

オディシス恩納オペレーションズ株式会社
企業理念
命の時間を幸せな時間に変える

行動指針
・主体的に(変える)
・時間を大切に扱う(命の時間)
・相手のメリットを設計する(幸せな時間)

社長日報では、会社の理念にまつわる話や高井の今の考え方をシェアすることで、理念と支配人への理解を深める機会にしてもらいたいと考え、発信しております。

売るとは、価値を伝えること

今日は、ホテル客室のセールスの業務と大切なことを知ってもらおうと思います。

これは私の経験からくる固定観念も含まれているかもしれませんが、
ホテルのセールス業務は主に、
室料の値段設定(毎日のように値段を調整します)、各予約サイト(OTA)での割引セール参画、広告宣伝、ホームページや予約サイトの情報更新、競合ホテルのリサーチなどです。

どうすれば分かりやすく伝わるのか
どうすれば多くの人に知ってもらえるのか
どの値段なら購入したいと感じるのか 
どうすれば売上や利益を最大化できるのか
どうすれば稼働率を上げられるのか    を常に考えています。

中でも一番重要なのは、
自分たちの価値をお客様に伝える仕事です。

なぜなら。
そもそも知ってもらえないと、どんなに良いものを作っても売ることはできないからです。
また、知ってもらったとしても、販売価格や商品がお客様が求めているホテルとして相応しいのか、納得してもらえないと購入には繋がりません。

「なぜこの価格なのか」
「なぜお客様にとって良い商品なのか」
伝える努力をしない限り、
結局は、安売りをすることになってしまいます。

私も経験がありますが
ホテルが陥りやすい罠は、
安売り合戦になってしまうこと。

セールへの参加そのものが悪いわけではありません。価値を伝えたうえで、狙いを持って参加するセールは立派な戦略です。
問題なのは、他のホテルが安いからということで、こちらも値段を下げる。理由もなく安売りのセールに参加する。
結果的に、安売りホテルでは、お客様の満足も蔑ろにされる流れに陥ります。

ちなみに、京都でホテルを運営していた時は、まさにこの安売り合戦に陥り、結果、勤めていた会社が倒産しました。
正しい価値を伝えられなかったら、ビジネスはなりたたないですね。

良い商品や強みとなる特長、お客様にとってメリットになることは
絶えず発信していく。

それが

ホテルのセールスというお仕事です。

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