オディシス恩納オペレーションズ株式会社
企業理念
命の時間を幸せな時間に変える
行動指針
・主体的に(変える)
・時間を大切に扱う(命の時間)
・相手のメリットを設計する(幸せな時間)
台風13号の爪痕
8月6日~8日にかけて大きな被害をもたらした台風13号。
ニュースによると、農林水産業の被害はおよそ8億円と報道されている。
ホテルへの被害も、これまでで一番大きなものとなりました。
売上規模でいくと、約20%に相当する予約が直前でキャンセル。
1年で一番の繁忙シーズンということもあり、
1部屋あたりの単価が一番高かった時期の台風は、
どのホテルにも大きな打撃となりました。
100部屋以上あるような大きなホテルでは、
おそらく数千万円の損失になっていると思われます。
正直、胃が痛い。空室や損失がつらい。
それでも、沖縄でビジネスをする以上、
台風が来た時のことも計算に入れておかなければいけないのが経営です。
空室を見るか、今いるお客様を見るか。そして、未来のお客様を見る。
今回、台風直撃時に、お客様と一緒にホテルで過ごして感じたことをまとめました。
今回の台風では、ほとんどの予約がキャンセルとなり、直撃当日のお客様は1組だけ。
そんな状況で思ったのが、「空室を見る暇があれば、今いるゲストをもてなそう。」
結果として、チェックアウトの際、そのお客様からお礼の品をいただきました。
とてもありがたいことだなと感じましたね。
翌日お礼の電話をしたら、息子さんはまたすぐに沖縄へ行きたいと言っていました。(笑)
はっきり言って、お盆の旅行に台風が当たるなんて不幸に感じてもおかしくないですよね。
それでも、お礼を送りたいと思ってもらえたということは、
少なからず良い体験だったということだと思います。
なので、見るのが空室ではなく、今いるお客様で良かったと実感しました。
また、台風が過ぎた後は、スタッフが全力で復旧に当たってくれたおかげで、すぐに通常に戻すことができ、さっそく新しい予約が入り始めました。本当に素晴らしい流れだったなと思います!
おかげさまで、損失を少しずつ取り戻しています!
台風が来たときにやるべきことは2つ。
①そんな中でも来てくれたお客様に安心安全に、そして少しでも楽しい滞在になるようにすること。
②台風が過ぎた後は、いち早く復旧させること。
最後に、
このことは台風のような緊急時だけでなく、他のビジネスにも役立ちそう。
例えば、お客様が減ってしまった時期やそもそもビジネスがうまくいっていない時。
飲食店の空席を見るよりも、来てくれたお客様とのコミュニケーション。
次のお客様を迎えるための、仕込みや掃除など、地道にできることはたくさんあると思います。
ないモノよりもあるモノに、自分たちの大切な時間を使っていきたいですね。
以上です。

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