社長日報『ベビーカステラは祭りの一部』

オディシス恩納オペレーションズ株式会社

企業理念

命の時間を幸せな時間に変える

行動指針

・主体的に(変える)

・時間を大切に扱う(命の時間)

・相手のメリットを設計する(幸せな時間)


祭りのベビーカステラ

先日、名護の夏祭りに行って来た時の話。

祭りに行くと、必ず買いたくなるものがありますよね。

かき氷や焼きそば、ベビーカステラ、などなど。

実際に、私も先日の祭りでは別にお腹が空いているわけでもないのに、祭りだからという理由でベビーカステラを食べました。

お腹はすでに満たされていましたが、それでも祭りの楽しい雰囲気もあって、お腹ではない何かが満たされると感じました。

皆、買っているのはカステラではなく、祭りの一部。だから普段より高くても、お腹が空いていなくても、みんな喜んで買って、満足して帰ります。

これはホテル(旅行)でも同じことが起きています。

朝食やアイス、ビール、外出先での食事などは、沖縄旅行の一部

なので、私たちがサービスを設計するときに考えなければいけないのは、その時間がゲストの旅のどんな場面になるか

ホテルの朝食は沖縄旅行の1場面になっているか。

例えば、朝食の場合、ゲストにとってただの「食事」ではなく、沖縄旅行の朝の1場面。窓の外の光や風、スタッフとの「今日はどこに行かれるんですか?」の一言まで含めて、ゲストは朝食という旅の一部としてとらえています。

だから私たちは、料理の中身だけではなく、ゲストの記憶に残る朝食体験を設計できれば、最高の宿泊だった。最高の沖縄旅行だった。と思ってもらえるはずです。

繰り返しになりますが、ゲストは食事や部屋を買っているのではなく、旅の思い出を買っています。

※ここでは、旅の思い出がひとつ増えること=相手のメリット、と捉えています。

私たちの捉え方ひとつで、同じ仕事が「作業」にも「思い出づくり」にも変わります。

自分の仕事をひとつ選んで、「これはゲストの旅のどんな場面になるだろう?」と考えてみてください。

今日は以上です❣

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