こんにちは。沖縄・恩納村のリゾートホテル支配人兼経営者の高井司です。 ホテル業界5年(京都/沖縄)の経験をもとに、旅行好きの方・ホテルで働く方に向けて、 ホテルと旅行のリアルを発信しています。
5月の沖縄って、実は知る人ぞ知る穴場の時期なんです。
GW中はめっちゃ混むし料金も高い。 でもGW明けの平日は、同じホテルが半額近くになることも。
地元の支配人として、気候・服装・イベント・混雑情報まで正直にまとめました。
1. 5月の沖縄の気温・気候
気温は東京の7月と同じくらい
5月の沖縄の最高気温は25〜28℃前後。最低気温も22〜23℃で安定しています。
本州がまだ春の空気の中、沖縄はもうすっかり初夏の雰囲気なんですよね。
半袖でぜんぜん問題ない気温です。
梅雨に入る
例年、GW明けから5月中旬にかけて梅雨入りします。過去30年の平均梅雨入り日は5月10日頃です。
ただ沖縄の梅雨って、本州とちょっと違って。
ずっとジメジメ降り続けるんじゃなくて、降ったり晴れたりを繰り返す感じです。晴れ間を上手に使えば、屋外観光も普通に楽しめます。
湿度が高い
気温は25℃前後でも、湿度が80%前後まで上がります。
体感温度は思ったより高いので、「沖縄って涼しそう」と思って来ると後悔します。
まとめ
| 時期 | 気候の特徴 |
|---|---|
| 5月上旬(GW) | 晴れが多い・観光ベストシーズン |
| 5月中旬〜下旬 | 梅雨入り・雨と晴れが交互 |
2. 服装と持ち物
基本は夏服でOK
Tシャツ・ショートパンツで快適に過ごせます。
ただし室内(飲食店・ショッピングモール・バス)はエアコンがめちゃくちゃ強いことが多いので、薄手の羽織りは1枚必ず持っておいてください。
足元はサンダルが正解
梅雨時期の5月後半は特に。
スニーカーが雨で濡れると、そこから旅行が急につらくなります笑
サンダルなら濡れてもすぐ乾くし、蒸れないし、正直一番楽ですよ。

持ち物チェックリスト
✅ 半袖・ショートパンツ(メイン)
✅ 薄手の羽織り(1枚は必須)
✅ 折りたたみ傘または雨合羽
✅ 日焼け止め(SPF50以上推奨)
✅ 帽子またはサングラス
✅ サンダル(5月後半特に)
✅ 虫除けスプレー(自然の多い場所に行く場合)
3. 5月の沖縄イベント
那覇ハーリーはGW中に開催される沖縄最大級のお祭りです。
約600年の歴史を持つ伝統行事で、手漕ぎの漁船を使った競漕が見どころ。夜には花火も上がります。
GW中の混雑は覚悟の上で、でも一度は見る価値がある迫力です。
4. 混雑日程と空いている日程
航空券の料金で混雑を読む方法をお伝えします。
料金が高い=混んでいる、安い=空いている
これだけです。シンプルやけど、結構使える指標なんですよね。
🔴 混雑・高値(避けたい人向け)
2026年のGWは5月2日(土)〜5月6日(水)の5連休が中心です。
特に5月2日・3日が出発のピーク。帰りは5月5日・6日に集中します。
4月29日(水・祝)〜5月6日(水・祝)
→ 航空券・ホテルともに最高値水準
→ 観光地・道路・レストランも激混み
→ レンタカーも早めに予約しないと埋まる
🟡 やや混雑
5月7日(木)〜5月10日(日)
→ GW直後でまだ混んでいる
→ 料金は少し落ち着いてくる
🟢 空いている・安い(個人的にイチ押し)
GW明けの5月中旬以降の平日は、航空券もホテルも一気に値下がりします。
羽田〜那覇で片道9,890円〜という日も出てくるくらい。GW中と比べると、もはや別の世界です。
5月11日(月)以降の平日
→ 航空券が最安値水準
→ ホテルもGW比で半額近くになることも
→ 観光地もゆったり楽しめる
→ 梅雨入りしているが意外と晴れ間も多い
梅雨だからって諦めないでほしいんですよね。
沖縄の梅雨って短時間のスコールが多くて、午前中は晴れて午後から雨、みたいなパターンが多い。うまくスケジュールを組めば、普通に観光できます。
5月の日程別おすすめ度
| 日程 | 混雑 | 料金 |
|---|---|---|
| 5月2〜6日(GW) | 🔴 多い | 🔴 高い |
| 5月7〜10日 | 🟡 やや多い | 🟡 やや高い |
| 5月11〜18日(平日) | 🟢 少ない | 🟢 安い |
| 5月19〜31日(平日) | 🟢 少ない | 🟢 安い |
5. 支配人が今年行こうとしている――伊江島ゆり祭り
第29回 伊江島ゆり祭り
今年は行きたいと思っているイベントです。
伊江島には伊江島一周マラソンで来たことがあるのですが、ゆり祭りはまだ行ったことがないので、今年こそ妻と一緒に行きたいなと考えています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年4月25日(土)〜5月5日(火) |
| 会場 | 伊江村リリーフィールド公園 |
| 入場料 | 無料 |
| シャトルバス | 伊江港から無料運行あり |
| 公式サイト | https://www.iejima.org/ |
見どころ
会場のリリーフィールド公園には、テッポウユリを中心とした約100万輪のゆりが咲き誇ります。
純白の花びら・甘くやさしい香り・背後に広がる伊江ブルーの海。
写真で見るだけでもすごいんですが、実際に見たらもっとすごいんやろなと思ってます。
入場無料なのもありがたいですよね。
アクセス
那覇市内 → 車で約1時間30分 → 本部港
本部港 → フェリー約30分 → 伊江港
伊江港 → 無料シャトルバス約15分 → 会場
本部港からのフェリーが約30分なので、日帰りでも行けます。フェリーは予約不要なので、チケットは港で購入する流れです。ただGW中の開催なので、混雑時は臨時便も出ますが、早めに動いたほうが安心です。
※車をもって行きたい場合は事前予約が必須。ただし、レンタカーは離島にもっていけないこともあるので、事前にご確認ください。また、車のチケットは早くに売り切れる可能性が高いので、お早めに!
まとめ
5月の沖縄は、GW中と梅雨入り後で旅の体験がまったく変わります。
混雑・高値を避けたい方は5月11日以降の平日がベスト。コスパという意味では年間でもトップクラスにいい時期です。
イベントを楽しみたい方は、GW中の伊江島ゆり祭り・那覇ハーリーが見逃せません。
旅のスタイルに合わせて日程を選んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 このブログでは、旅行好きの方・ホテルで働く方に向けて、 関西出身/沖縄在住支配人がホテルと旅行のリアルを発信しています。 次回の記事もお楽しみに。 沖縄・恩納村のリゾートホテル支配人兼経営者 高井司
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